ソフト開発日記

個人的に作ってみたいソフト作って公開してます

mf-Alarm (仮)

夜中のラジオ番組を録音するとかでPCをつけっぱで寝ることがよくある最近。

朝にはケータイのアラームがしつこくなるのですがすぐ止めてしまう。

そして起きれない

そういうことがよくあり、なんとかできないかな・・・と思ってこんなソフトを作ってみました

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設定した時間になったら音楽が鳴る(あらかじめ設定しておいた)

上の画像を見てもらったらわかるように止めるには適当な文字を入れないと止まりません。

ソフトを終了することもできません(タスクマネージャーを使う以外は)

ホームページにアップしたので下のURLからダウンロードができます

※このソフトは作者のほうで十分なテストをしていないので設定した時間に音楽が鳴らないなどの現象が発生する可能性があります。その点理解した上でダウンロードを行ってください


(22:39追記:ダウンロードができないようなので下のURLを変更しました)
ダウンロード:http://mikfa.ninja-x.jp/mfa.htm

memopad Ver6(仮)

memopad ver6(仮)を開発中です。

主に機能追加だったりします

・アドレスバーの追加
テスト中のiniEditer2.0(仮)にもある機能です

・RTF形式のファイルを取り扱えるように・・・
これはVer4.0くらいの頃から考えてたことでどうしたものか・・・とずっと頭の隅っこで考えていた機能で実装できそうなので今回追加予定
※RTF・・・RichTextFormat( http://ja.wikipedia.org/wiki/Rich_Text_Format

特に期待はしないでくださいね

iniEditerを改良

なんとなくiniEditerに手を加えている最近。

最初にiniファイルの書式というかなんというか・・・

[sample]  <-セクション
dir=c:\sample.txt   <-左・キー 右・値

この部分を少し簡単に入力できるようにしたのが今公開しているものなんですが使ってて少し不便だなと思う点が少し出てきて

改良してみようと思ったけどソースコード紛失(最近たまにある)

前バージョンの完成したやつを見ながら 思い出しながら最初から作り直す

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今開発中の画面が↑で今のバージョンはセクションとキー・値の入力がいちいちダイアログを開いて入力・・・

これがなんかなとおもうようになったのでツールバーにそれをおいてみた。

完成して実際に使ってみないとまだわからないけど少しはましになったかと思います。

一応、今の入力支援機能もこのバージョンでもそのまま使えるようにしようと思っていますが・・・

また何か進んだら書こうと思います

アイコンをDLLファイルにまとめる方法

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2019/12/23追記

最近、この記事へのアクセスが多くなってきたので

この記事内で使う空のDLLをホームページで公開しました


また、最初の書き込みから8年くらい経ってますが

今でもこの方法が使えることを確認しました(Windows10 + Visual Studio 2019)

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最近、アイコンを作っていてゴミ箱のアイコンを変更してみたのですが

ゴミ箱にファイルを放り込んだときやゴミ箱を空にした時にはアイコンが変わるはずなのですがF5でリロードしないと反映されない(アイコンが)ということになりアイコンライブラリ(ICLファイル)にまとめたらいいんじゃないかと思って@icon変換というソフトを使ってICLファイルを作成してアイコンの変更をしてみた

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作成したICLファイル内には上の画像にあるアイコンが入っています

そして、コンパネの個人設定からアイコンの変更を開いてゴミ箱のアイコンを変更するためファイルを指定すると・・・


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こういうエラーが出るってオチでしたorz


あ、DLLファイルってアイコンとして認識してくれるんだっけと思いだしてDLLファイルにアイコンを複数入れれるようなソフトを検索かけてみたのですが出てこず・・・


@icon変換を使う前に使っていたアイコンぱくらというソフトを再インストールして何とかできないかといろいろいじくってると

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こんなのを発見。


これはアイコンぱくらにあったプラグインでどうやらEXE(実行ファイル)やDLL(ダイナミックライブラリリンクファイル)にあるアイコンとかを追加したりできる機能みたいでこれならいけるんじゃないかと思って空のDLLファイルを作成


VBを起動(C#とかでもいいと思います)してプロジェクトの作成>クラスライブラリを選択して適当な名前を付ける


今回はVB2010Expressを使いました

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プロジェクトが作成されるのでいったん保存します


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コードは一切書かずにビルドをします


ソースコードを置いてるフォルダにDLLファイルができていると思います
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これをデスクトップなど適当な場所に移動します


そしてアイコンぱくらにもどりアイコンを追加します


そして、プラグイン>32ビットEXE/ DLLアイコンの更新をクリックします


クリックするとすぐにDLLファイルなどの読み込みダイアログが出るのでさっき作ったDLLファイルを開きます
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最初に2つアイコンがあると思うので今回は不要なので削除します


そして「リソースIDの新規作成」をクリックしてリソースIDに適当な数字を入れてOKを押します
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そして作成されたリソース1つにつき1つのアイコンをウィンドウ右に持っていきます


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1つのリソースにつき1つのアイコンファイル(.ICO)しか入れることができないので複数のアイコンを入れるときはリソースの作成・アイコンの追加を繰り返します

 

それが終わったらリソースを更新を押して完了です
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あとは普通にアイコンの変更ができると思います

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関連リンク
@icon変換 
アイコンぱくら

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